「いきいき環境づくり」意見の窓口

■投稿の対象者

九州地方整備局の発注した工事・調査・設計業務の関係者(※)を対象としています。

(※)関係者とは。。。

■意見の窓口とは

 九州地方整備局では、公共工事の円滑な執行を図り、利用者(住民)への安全・良質な品質の社会資本を早期に提供するため、ワンデーレスポンス、工事監理連絡会、設計変更協議会、工事書類の簡素化などの施策により、発注者及び受注者が各々の責務を果たしながらコミュニケーションを強化する『いきいき現場づくり』に取り組んでいるところです。

 「意見の窓口」とは、『いきいき現場づくり』の施策等を実践している受注企業の現場に携わる技術者の皆様からご質問やご意見を受け付ける窓口です。さらに、平成27年11月より業務版の意見の窓口を開設いたしました。皆様からのご質問やご意見については、回答・コメントをホームページで公開していきます。

 また、いきいき現場づくりに関する意見については、直接事務所窓口(下記)に連絡することもできます。相談者の個人情報や相談内容については、相談者の不利益にならないよう慎重に対応しております。

働き方改革を推進するための新たな試み
 九州管内の働き方改革を加速させるため、従来の投函に加え“勘所や5ルール”等で示す取り組みが『出来たこと』や『出来なかったこと』などの意見も積極的に募集します。
  (主な項目:工事の適正執行のための勘所や5ルールを参照下さい)
    ★「日々のコミュニケーションによる“ものづくり”」
    ★「円滑な協議対応、設計変更資料の役割分担」
    ★「完成検査(書類限定検査(標準化))
    ★「工事内容に見合う対価」
    ★「生産性向上」
    ★「技術者交代」   この他に、働き方改革に関する事項
   ※できるだけ、具体的に記載をお願いします。また、なぜ出来なかったかの情報もお寄せ下さい。
    これらの情報を元にできるものから更なる取り組みの改善を図って参ります。

なお、いきいき現場づくり「意見の窓口」への書き込み意見については、本取り組みの主旨を鑑み、以下のような場合、回答しない場合がありますので、ご了承ください。

【回答しない場合がある意見内容】

  • 個人情報に係る意見内容
  • 予定価格類推、技術提案、契約手続き等に係る意見内容
  • 誹謗中傷が含まれている意見内容
  • 事実確認ができない意見内容
  • 記載の趣旨が不明な意見内容 等
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