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Sent: Wednesday, April 18, 2012
10:37 AM
工事現場における役職 : その他
工事場所 : 宮崎県
工事業種 : 土木(道路)
東九州道等のトンネルコンクリート舗装工事が本格化してきましたが、生Con単価が市場性が無い為特別調査で価格決定されています。
Con舗装は、曲げ強度で規格指定される為、一般品とは別との解釈です。
一昨年の発注時には約 1,000円/m3の逆ザヤだったのですが、今回の一連の発注では 2,000円/m3を超える逆ザヤとなっています。
当然、生Conプラント(共同組合)から見積りを取って入札に臨んでいます。
その際、プラント及び組合に国交省(特別調査)に提出している価格と実施価格は当然聞き取り、見積りも取っています。
ところが、受注後の取引価格と、官積価格との差があまりにも大きすぎる事が判明しました。
そこで、特別調査で価格決定した価格を旧運輸が実行している様に事前公表するか、または、官積価格で実際の取引が行われるように業界を指導することが発注者の役割・責務であると考えます。
今後も先日公表された分だけでも七件、しかも第2四半期にトンネル舗装の発注が始まる予定となっています。
このままでは、現在の受注環境ではまずい事になると予想されます。
是非、早急に事務所の方に生Con価格が逆ザヤにならないような措置を講じる様指導をお願い致します。
PS.官積算の生Conロス率に違算がありました。
・・・ロス率 3%が計上されていませんでした。違算協議で変更可能でしょうか?それとも泣き寝入りでしょうか?併せて回答頂ければ・・・。 |
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