No.193 段階ダンカイ確認カクニンについて
Sent: Saturday, October 13, 2012 12:42 PM
工事現場における役職 : 現場代理人
工事場所   : 佐賀県
工事業種   : その他

現場において、施工の際例えば不可視部になる工種があり段階確認の項目に無い場合は立会を受けた方が良いのか?受けなければなりませんか?
また、現道の舗装打換工事の場合で、基層・表層をその日のうちに施工しなければならない場合基層の密度について表層施工後にコアーでの管理でいいですか?
回答日:H24/11/21
通常の段階確認に無い項目につきましては、監督職員と協議し、立会が必要であれば施工計画書に記載の上実施してください。
また、「舗装打換工事で表層・基層をその日のうちに施工しなければならない場合」についてですが、一般的に現道の舗装打換工事は基層までを一度施工し、後日周辺の痛んだ舗装と合わせて表層を施工しますので、基層・表層各々で現場密度の管理を行います。ただし、ご意見のとおり基層・表層を同日に施工しなければならない場合は、表層施工後にコアを抜き、基層・表層各々の現場密度の管理を行ってください。