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Sent: Wednesday, November 07,
2012 10:37 AM
工事現場における役職 : 現場代理人
工事場所 : 福岡県
工事業種 : 土木(道路)
建設事故が今現在でも多数起こっているのは事実です。受注者としても事故を起こしたくはありません。
しかし現在では、発注者からの安全対策への指導が過剰すぎると思われ、作業に支障をきたしています。
毎月、社内パトロール・安全協議会パトロール・事務所パトロール、事務所エリア別パトロール等、多い月では4回以上実施されることもあります。たくさんの現場を見れば参考になることはわかりますが、事前資料作りをはじめ、当日パトロール参加、パトロール後の反省会等、移動を含めると1日はつぶれます。さらに発注者側の勉強会なども多数あり対応するだけで本来の業務が遂行できません。
安全に対して意識を向上するのは良い事だと思いますが、イベント(パトロールや勉強会等)が多く資料作成もしなければなりません。ただでさえ毎日遅くまで休みなく仕事をしています。発注者の方も平日は遅くまでされているのはわかりますが、土・日・祝日は休まれていますよね?受注者には関係ありません。天気、現場条件、地元調整の都合などで必ずしも工程どおりにはいきません。週末に、来週頭までに資料作成を依頼されることもあります。
@結果忙しくなり、現場がおろそかになるのではないでしょうか?
A今後もイベントが増え負担が増加するなら全工事に、安全対策員等の人件費を工程日数分計上してもらえないでしょうか?今の入札制度では、ぎりぎりで落札しており人間を増やすことも難しく、休みがさらになくなります。
B受注者の負担を減らすことも事故の軽減につながるのではないでしょうか?
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