No.242  H25.09.18 「入札前ニュウサツマエ参考サンコウ見積ミツモ依頼イライについて」 NO.239 でのやりりを投稿トウコウ
Sent: Friday, September 20, 2013 3:55 PM
工事現場における役職 : その
工事場所   : 福岡県フクオカケン
工事業種   : 土木ドボク道路ドウロ

参考見積り依頼は入札前の積算にかかっている段階で、しかも同時に何件もの工事を手がけているところにやってきます。製品単価は発注者でとるべきです。
そうしないと、同一事務所で同一時期の発注でも担当課が違えば当然応札企業の数と社名が変化します。それぞれが同じモノを単価出しすれば、当然違った単価が出てくるでしょう。
○○事務所であった「××地区」は、応札業者ではなく二次製品メーカーに直接見積もり依頼を行って単価決定しています。その数や 7〜8社です。多すぎます。多ければ良いというものではありません(実際に現地に納品実績のあるメーカーは 2〜3社です)
現地に納品した事もないような業者から見積りを取れば、当然高止まりするでしょう。
官の積算が、従来方式から⇒ ユニットプライスになり⇒ またまたパッケージ方式に変化していますが、企業はチャンと従来方式で実行予算をみています。官の積算担当が、歩掛りの仕組みがわからなくなっていると思います。
ここは、早急な是正を考えるべきです。
回答日:H25/10/21
「予算決算及び会計令」の第80条(予定価格の決定方法)「予定価格は、・・・取引の実例価格・・・等を考慮して適正に定めなければならない。」に基づき、製品単価の見積につきましては、取引実例価格を徴収するため、各事務所より条件を提示し二次製品メーカーや応札業者の方などにご協力いただいているところです。
なお、見積りは原則として3社以上から徴収することとなっております。
また、依頼先については、各事務所で取引実例価格を徴収できるところに依頼をしていますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。