No.282   変更ヘンコウ積算セキサンについて
Sent: Wednesday, November 19, 2014 9:25 AM
工事現場における役職 : その
工事場所   : 福岡県
工事業種   : 土木(河川カセン)

1.現場説明から入札までの期間が短すぎる。また質問期間が設定されていないため、詳細な積算が出来るとは思えない。適正な日程を設定して頂きたい。

2.自社積算額と予定価格に大きな開きがある場合は落札せずに不落として持ち帰ってよろしいのでしょうか。変更契約は受注者のみとの契約になるせいか厳密な照査がなされていないため、情報開示により閲覧すると非常に多くの違算が見受けられる。

3.この工事は○○事務所発注の物件であり、当社は2件続けて発注者側の違算により自社積算額よりずいぶんと安く落札させられております。これでは甲乙対等な立場の契約ではなく受け負け体質が改善されているようには思えません。受注者は生活がかかっています。今後、変更契約については厳密な照査を行い予定価格を算出して頂きたいと考えます。
回答日:H26/12/19
1.請負金額の変更については契約書に基づき発注者と受注者とが協議して定めるようになっています。変更契約の見積もり期間については、引き続き、適正な日程を確保するように事務所にも指導して参ります。

2.3.意見の窓口は「いきいき現場現場づくり」の施策等を実践している受注企業の現場に携わる技術者の皆様からご質問やご意見を受け付ける窓口です。
今回の内容は個別の契約手続き、積算に関するご意見であることから、直接事務所へお問い合わせ頂くようお願いいたします。