No.327 検査官等の態度について
  2018/3/26 (月) 15:07
意見の窓口 <ikiikigenba01@qsr.mlit.go.jp>

工事現場における役職 : その他
工事場所   : 福岡県
工事業種   : 土木(河川)

「受発注者間は対等」と契約書に書いてありますが、未だに『発注者=客』だと勘違いをされている方が国道事務所および維持出張所に多数います。
公僕とまでは言いませんが、公務員のあるべき姿があるはずです。
日頃の雑談は構いませんが、仕事では敬語を使うべきだと思います。
特に検査でタメ口だと対等ではなく、上から物を言われている気分になります。
慎んで下さい。
公務員は社会の見本になるべきです。
社員教育がなっていない、口の悪い人が多すぎます。
公文書を改ざんなどしてる場合ではありません。
社会人として根本から教育し直して下さい。
 
  回答日:H30/4/6  
  工事の施工にあたっては、全事務所、全工事を対象に「いきいき現場づくり」の取り組みを実施しているところです。
この取り組みは、受発注者のコミュニケーションの向上を目指すものであり、そのためには、発注者と受注者は対等な立場、パートナーであるという認識を互いに持つことが重要であると考えています。
御意見の内容については、不適切な行為の防止に向け、「いきいき現場づくり」の主旨が遵守されるよう、引き続き、指導して参ります。
なお、「いきいき現場づくり」に関する相談窓口(技術副所長、工事品質管理官等)は、各事務所にも設けておりますので、必要に応じて御相談頂ければと思います。