No.343 積算セキサン業務ギョウム工事コウジ監督カントク支援シエン業務ギョウムについて
  2018/08/10 (金) 4:29
意見の窓口 <ikiikigenba01@qsr.mlit.go.jp>
工事現場における役職 : その他
工事場所   : 熊本県
工事業種   : 土木(道路)
ご意見    : 変更契約の資料作成における積算業務と工事監督支援業務について



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 現在の状況としては、工事監督支援業務は工事受注者から提出された資料を基に、積算数量総括表(規格・積算条件記載)、特機仕様書、指示整理表の作成、見積もり依頼をおこなっています。その作成した資料をPDFもしくはDWに変換し積算業務に引き渡していますが、その後の要求があまりにも理不尽です。全ての資料の修正依頼がありますが、元々積算業務の共通仕様書には、工事設計書としての必要な加工、追加等を行い、工事発注図面及び数量総括表(数量計算書)作成することとなっています。特記仕様書も同様です。見積もりも工事監督支援業務に依頼されますが、貸与された資料を元に必要な見積もりをピックアップし発注者へ依頼するべきではないですか。
 当初設計書と作成時と変更設計書も同様の作業をするべきです。
 それと、社会人としての言葉使いに気を付けてください。あなたたちは偉くありません。
 
  回答日:H30/8/27  
   積算業務(積算技術業務)の業務内容は、特記仕様書、発注者支援業務(積算技術業務)民間競争入札実施要領、発注者支援業務共通仕様書(案)第2002条に記載された業務内容のとおりです。
 また、工事監督支援業務の業務内容は、特記仕様書、発注者支援業務(工事監督支援業務)民間競争入札実施要領、発注者支援業務共通仕様書(案)第4002条に記載された業務内容のとおりです。
 なお、積算技術業務、工事監督支援業務を遂行されるうえで、特記仕様書等に記載されていない業務内容が生じた場合は、主任調査職員並びに調査職員に協議したうえで業務にとりかかって下さい。
 いただいた意見に、見積もり依頼を工事監督支援業務で行っていると記載されていましたが、見積もり依頼は、発注担当課で実施することとなっています。