No.349 ICT建機ケンキ事例ジレイついて
  2018/10/03 (水) 16:58
意見の窓口 <ikiikigenba01@qsr.mlit.go.jp>
工事現場における役職 : 主任技術者(監理技術者)
工事場所   : 大分県
工事業種   : 土木(河川)
ご意見    : ICT建機の事例について

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 初めに、いきいき現場づくりの主旨と相違する質問になるかと思いますがご容赦願います。
 近年、I-Con対象工事が積極的に行われていますが、その応用技術について教えて戴きたく連絡した次第です。
 JACICのニュース記事(7月頃)に記載されていました、全国施工管理技士会の受賞論文(I-Con賞 審査員:国交省 森技監)を拝読させていただきました。
 法面の締固めを振動バケットと情報化施工を組み合わせた技術が記載してあり、橋梁関係や大規模工事での小難しい事例とは違い、通常規模の施工現場に適合した興味深い記事でした。そこで当現場でも採用したくICTを扱う各建機メーカーに問い合わせてみたのですが、振動バケットの取扱いはあるが、そのシステムを知らないとの事でした。 国交省の工事現場(長崎?)で施工されているようなので何か詳細な資料があれば事例でも構いませんのでご紹介いただく事は可能でしょうか?
 
  回答日:H30/11/12  
   お問い合わせ頂いた工事は、雲仙復興事務所砂防課発注の水無川1号砂防堰堤左岸改築(その2)工事ですので、お問い合わせのICT管理(バケット振動時間で管理する手法)は当該事務所へお問い合わせ頂くようお願いします。