No.423 担当技術者の対応について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2023/04/05 (水) 16:33 1.工事現場における役職は = その他 2.工事場所は = 大分県 3.工事業種 = 土木(道路) 4.相談ご記入欄 = 本来、発注者・受注者は対等であると認識していますが、当工事を担当した工事監督支援業務の担当技術者について、工事受注者に対して威圧的な態度(見下す、挨拶しない、無視をする、設計変更になると仕事が増えて機嫌が悪くなる等)をとられました。 発注者には頭が低く、いつも笑顔で対応してて私たちとは真逆の対応でした。 竣工検査後、挨拶なく無言でさっさと帰りました。 私たち受注者は災害復旧という難関で非常に厳しい環境の中やってきました。 その中で担当技術者の協力は不可欠であり、聞きたいこともなかなか聞けず、日々精神的に追い込まれてきました。 人によっては、精神的な病気にもなり兼ねません。 災害復旧工事を無事に工期内へ完成させるという目標の元で、当担当技術者はありえない対応でした。 私たち受注者も劣っている部分はあり、不快な気持ちにさせたことは多々あると思いますが、このような対応は初めてでした。 こちらに相談するか悩みましたが、こういう事は二度と起きてはいけないと願いご相談させていただきました。 |
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回答日:R5/4/19 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ご指摘いただきありがとうございます。 該当する事務所へ確認いたしました。直轄工事の経験が少なかったことから指摘した部分もあったものと思われます。 受注者と発注者は対等な立場、パートナーであり、特に危険と隣り合わせの災害復旧工事では、十分なコミュニケーションを図りながら工事を進めることが重要であることを指導したところです。 今後も、監督職員及び工事監督支援業務の監理技術者に対し、コミュニケーションづくりに努めるよう注意喚起を行ってまいります。 |
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