No.443 道路ドウロコウについて
  2023/11/30 (木) 11:59
1.工事現場における役職は  = その他
2.工事場所は  = 熊本県
3.工事業種  = 土木(道路)
4.相談ご記入欄  =

施工当日開放する急速施工の道路打換え工において、歩掛上、諸雑費に、瀝青材料費及び散布費用、加熱器具の燃料費とありますが、下層のアスファルト合材の温度が低下しておらず、アスファルト分の粘性が保たれており、アスファルト合材の一体性も確保されているのに、タックコートの散布が必要でしょうか。
施工日が翌日以降の後日で温度が低下しており、表面が乾燥している場合は、乳剤散布が必要と思われますが、急速施工においては、必ずしもタックコートの散布は必要ではないと思われますので、乳剤散布が必須なのか教えてください。
 
  回答日:R5/12/7  
  ご意見いただきありがとうございます。
急速施工の道路打換え工においてのタックコートにつきましては、下層と上層のアスファルト混合物の付着を良くするために施工するものであり、急速施工であっても施工するようお願いいたします。