No.452 建設キャリアアップシステムについて | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2024/2/2 (金) 20:30 1.工事現場における役職は = その他 2.工事場所は = 熊本県 3.工事業種 = 土木(道路) 4.相談ご記入欄 = 建設キャリアアップ活用モデル工事について いつもお世話になっております。 建設キャリアアップシステムの発注者支援機能の概要では、平均就業履歴蓄積率の算出について 「公共発注者が別途把握した自現場に入場した全技能者の人数を分母とする」 と書いてありますが、具体的にどのように把握されるのでしょうか。 工種ごとに協力会社様は違いますし、完了した工種の技能者の人数まで含まれるのであれば、工程が進むごとに平均就業蓄積率は低くなってしまうのではないかと考えられます。 また、元請の技能者や、同元請の品質証明員等の技能者も就業履歴の算出に含めてよいのでしょうか。 |
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回答日:R6/3/19 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ご質問いただきありがとうございます。 建設キャリアアップシステムにおける就業履歴蓄積率につきましては、受発注者協議の上で決定した計測日において、「建設キャリアアップカードのカードリーダーへタッチ等をして工事現場へ入場した技能者の数」を「工事現場へ入場した技能者の数」で割ったものです。 そのため、計測日において既に完了している工種など現場への入場がない工種については就業履歴の算出には含まれません。 また、建設キャリアアップシステム活用モデル工事実施要領のとおり、下請企業の従業員で、建設技能者として就労する者を対象とします。 |
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