No.461 複数の出張所に跨る工事について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2024/5/17(金) 16:54 1.工事現場における役職は = その他 2.工事場所は = 3.工事業種 = 4.相談ご記入欄 出張所の工事で、4出張所に跨がる工事が有るのですが、1出張所毎に発注は出来なのでしょうか? 工事箇所への移動だけでも大変で、打合せ簿も煩雑に成りがちです。 働き方改革をされるのでしたら、ここら辺も変えていくべきではないでしょうか。 |
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回答日:R6/6/14 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ご意見ありがとうございます。 ご指摘の件については、不調・不落対策として4出張所管内をまとめて工事の規模を大きくすることにより、受注者の作業の効率化や経済性の向上を期待して発注したものです。 受注者の移動や打合せ簿の作成については、一部においてWebを活用する等の工夫に取り組んでいますが、引き続き、受注者の負担軽減に資するよう改善に努めて参ります。 なお、九州地方整備局では、働き方改革に向けた九州地整の新たな取り組みを令和6年2月に公表いたしました。 |
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働き方改革に関する取り組み 国土交通省 九州地方整備局(mlit.go.jp) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その中で定められている「工事の適正執行のための勘所」においては、 ・複数班施工等の工事は必要な経費を計上 ・適切な工期確保(延期)、適切な増額変更 等について記載しており、日々改善に努めております。 また、2024問題に対応した相談につきましては、事務所技術副所長が一括して受け付けています。ご相談いただければ改善に向けて適切に対応させていただきます。 |
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