No.484 担当技術者について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2025/3/12 (水)10:34 1.工事現場における役職は = 現場代理人 2.工事場所は = 3.工事業種 = 土木(道路) 4.相談ご記入欄 = 〇〇〇事務所 監督支援業務の担当技術者さんについて、他の担当技術者さまの意見を取り入れず、自分が正しいと思い工事打合せ簿の内容・作成方法を指示してきます。 他現場の書類を見せて頂くと、簡素化どころか意味のない書類を作らされます。また、時間外の電話連絡も多く今回の工事は非常に参りました。 |
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回答日:R7/3/21 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
貴重なご意見ありがとうございます。 整備局では全事務所すべての工事現場において、より円滑で効率的な工事の推進を目指し、昨年度より「工事の勘所」、「5ルール」を公表のうえ取り組みの強化を図っております。この取り組みは、発注者と受注者が相互に協力し、対等なパートナーとして連携することで、より良い品質の社会資本をより早く提供することを目的としています。 書類の必要性や内容など、受発注者間でコミュニケーションが上手く図れず、一方的な指示になっていたことが問題に思われます。 受注者と発注者は対等な立場、パートナーであり、十分なコミュニケーションを図りながら工事を進めることが重要であることを再度、指導しました。 今後も、監督職員及び工事監督支援業務の管理技術者に対し、良好なコミュニケーションづくりに努めるよう注意喚起を行ってまいります。 ご不明な点や、その他ご意見がございましたら、お気軽に事務所の技術副所長までご相談ください。相談者の個人情報については厳重に管理し、不利益となるような取り扱いをすることはございませんのでご安心ください。 今後とも、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 |
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