No.513 設計変更による利益率低下について
  2026/7/1(ゲツ  9:27
1.工事現場における役職は  = 現場代理人
2.工事場所は  =大分県
3.工事業種  = 土木(道路)
4.相談ご記入欄  =

応札時と実際の現場条件が大きく違い、設計変更で利益率が大きく低下している現状です。条件のよくない現場に利益率のよいダミー数量を入れて発注し、受注するとそのダミー数量の利益率の下がる内容変更と変更期間に着手できず、工期の延伸に苦しめられています。適正な利益率が確保されず、元請だけでなく協力会社にも影響が及んでいます。
設計変更に対して提案を出し、監督職員等と打合せをしても工事事務所の意向に沿わないという結果です。およらく事務所側は局の意を汲んでの所だとは思いますが、施工側からすると非常に不本意な結果になっています。
設計変更審査会にて~、相談窓口で副長に~ではなく、こういう現状を理解し、建設業の将来も考え、監督員・担当技術者とコミュニケーションをとるように工事事務所に指導していただきたく投稿しました。よろしくお願いします。
 
  回答日:R8/7/7  
  ご意見を頂き、ありがとうございます。

・九州地方整備局が発注する工事のうち、概算発注方式で発注する際は特記仕様書に記載することとしております。
・概算発注方式では、発注者による詳細設計が完了した後は、設計変更協議会に諮り速やかに契約変更を行うものとしております。

・今回、現場等での齟齬が確認され、設計変更が必要となるケースにおいても、「工事の適正執行のための勘所」に記載しているとおり、一方的な当初数量減は厳に慎むこととし、技術副所長等を含めて設計変更協議会を開催し受注者への丁寧な説明と対等な立場での議論により、受発注者の共通認識を図った上で進めていくこととしています。

・今後も、受発注者間でコミュニケーションを諮り、風通しのよい環境づくりができるよう、事務所へ指導等を行ってまいります。