| No. 19 | 業務完了後の受注者の責によらない修正指示等について |
| ご意見 | ○○事務所△△課(ただしこの課によらず他部署、他事務所でも見受けられます。) 納品後に受注者の責によらない修正指示や資料作成指示、他業務の資料作成(修正)指示をされることが多いです。また、当該部署の都合のよいように資料を差し替えられるようなコンプライアンスに抵触しそうな指示もありました。 協議事項を反映させた資料を提出しているので、この時点で業務完了と把握しています。しかし、担当者の方針転換なのか、担当者の上司の方針なのか、納品資料の内容に対して受注者の責によらない(課内の方針転換又は課内の都合による)修正指示を受けます。 業務完了後であり、受注者の責によらないのでこの場合は新たに費用が発生しています。また、納品後に作業している他の業務にも提出が遅れるなど影響します。当該部署の助手でもなくボランティアではないので、こういうことがないようにして欲しいです。 当該課は新人や経験が浅い人たちが多いので、行政経験豊富な職員の配置をお願いしたい。 ※事務所などを明示しましたがこれによって意見者の身分を調べられ、今後の入札に影響を与えるようなことが無いように配慮をお願いします。 |
| 回答 | 頂いたご意見については、該当する事務所の副所長等へ伝え、事実関係の確認を行い、必要に応じて改善を行うよう指示したところです。 また、その際は該当する投稿者を詮索するような行為は行わないように申し添えています。 改善が見られないようであれば、「『いきいき現場づくり』意見の窓口」に大変お手数ですが、改めて投稿いただくか、当該事務所の技術副所長へ管理技術者より相談をお願い致します。 |
| 業務・調査現場における役職 | 担当技術者 |
| 業務・調査工事場所 | 熊本県 |
| 業務・調査業種 | 土木コンサルタント関係 |
| 質問日 | R4.2.19 |
| 回答日 | R4.3.3 |