大分県臼杵市乙見
名称:近戸橋
河川名:臼杵川(臼杵市)
架設年:明治26年
橋長:26.7m
野津町指定有形文化財
平成4年3月指定
新近戸橋より上流にあり、神秘的な眼鏡橋です。
上の写真の奥にある赤い橋が現在の近戸橋です。
釘宮八重蔵・足立三代蔵・芦刈倉蔵の3名が野津町深谷から
臼杵市掻壊までの道路工事の一環として作った橋です。
普段は乙見ダムの中にあり、
その丸い景観は夏にしか見ることができません。
また、この近くには鳴清水橋(なるそうずはし)もあります。
グーグルマップへリンク
一般国道10号犬飼久原交差点より6.5km下り、国道204号(野津町役場方面)に入ります。
(1.6kmほど行くと)郵便局を左折し、八里合神社を通り過ぎ、500mほどであります。
※※この文中の距離はおおよそです。※※