大分県竹田市荻町  
 
 
 

名称:岩戸橋

河川名:大野川(竹田市荻町)

架設年:嘉永2年(1849年)

橋長:28.2m

 

大分県指定重要文化財

昭和49年3月指定

   
 

140年も前に作られた石橋。

江戸時代の通行と経済を支えた重要な橋です。

一連のアーチのスパンは全国でも19番目に大きく、

大分県では3番目に古いと言われています。

すぐ下流にある岩戸水路橋(荻柏原井路・現在は廃橋)や

新岩戸橋など江戸時代から近代までの4つ橋を一度に

楽しめるのも魅力です。

また、右の写真のようにウツボグサの群生や

自生のアジサイも見られます。

 
   

 

グーグルマップへリンク

県道135号高森竹田線を荻町方面へ進み、荻町郵便局をJAの方へ500mほど進みます。

※※この文中の距離はおおよそです。※※

     
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