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「東九州自動車道川南町地区地権者会」の皆さんが
東九州自動車道の工事現場を見学に来られました。　

　平成２１年２月２５日（水）、宮崎県川南町の「東九州自動車道川南町地区地権者会」の12名が、佐伯市蒲江丸市尾浦地区の東九州自動車道「浦之迫トンネル北新設工事」の見学に来られました。
　トンネル現場において、事務所より事業概要や進捗状況等を説明、施工業者からトンネル工事に必要な施設や建設機械、施工手順等の説明を受けた後、足下の悪い中約４５０ｍまで掘削が進んでいるトンネル内を見学しました。
　川南町でも、西日本高速道路㈱により、東九州自動車道の整備が進められているとのことですが、トンネルの工事がないとのことです。皆さんは、「トンネル内が意外ときれい」なことに感心され、中には「インバート」という専門用語をご存じの方がおられ業者さんがビックリしていた一幕もありました。
　最後に、「１日も早い東九州自動車道の全線完成に向けて共に頑張りましょう！」と励ましのお言葉をいただき、あらためて事業推進への元気をいただいたような気がします。皆さんお疲れさまでした。
 
施工業者による工事説明を熱心に聞く見学者 トンネル側壁を見ながら切り羽まで移動
トンネル内にて説明を受ける見学者
 トンネル切り羽にて記念写真
 
 　佐伯河川国道事務所では、事務所が行っている「川づくり」や「道づくり」などを皆さんにもっと身近に感じて頂くために「工事現場見学」を受け付けています。  
       

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