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〒895-0075 鹿児島県薩摩川内市東大小路町20-2
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河川に関する土木用語
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
あ行 RDB 【アールディービー】→【レッドデータブック】
犬走り 【いぬばしり】
ウイング 【ういんぐ】
右岸 【うがん】

か行 篭マット工 【かごまっとこう】
河川工事 【かせんこうじ】
河川法 【かせんほう】
ガリ侵食 【がりしんしょく】
魚巣ブロック工 【ぎょすぶろっくこう】
計画高水位 【けいかく-こうすいい】
計画高水流量 【けいかく-こうすいりゅうりょう】
高水敷 【こうすいじき】
護岸 【ごがん】

さ行 在来種 【ざいらいしゅ】
左岸 【さがん】
支川 【しせん】
準絶滅危惧種 【じゅんぜつめつきぐしゅ】
情報不足種 【じょうほうぶそくしゅ】
水位流量曲線 【すいい-りゅうりょうきょくせん】
水質汚濁防止法 【すいしつおだくぼうしほう】
水制 【すいせい】
堰 【せき】
絶滅危惧T類 【ぜつめつきぐ-いちるい】
絶滅危惧U類 【ぜつめつきぐ-にるい】
絶滅種 【ぜつめつしゅ】
洗掘 【せんくつ】
扇状地 【せんじょうち】

た行 多孔質ブロック 【たこうしつぶろっく】
玉石空積み工 【たまいし-からづみこう】
沈床工 【ちんしょう-こう】
堤外地 【ていがいち】
低水量 【ていすいりょう】
低水路 【ていすいろ】
堤体の浸透 【ていたいのしんとう】
堤防断面 【ていぼう-だんめん】
導流工 【どうりゅう-こう】
導流堤 【どうりゅう-てい】
特殊堤防 【とくしゅていぼう】
床固め工 【とこがため-こう】
床止め工 【とこどめ-こう】

な行 根固め工 【ねがため-こう】
法面 【のりめん】
法勾配 【のりこうばい】

は行 樋管 【ひかん】
樋門 【ひもん】
比流量 【ひ-りゅうりょう】
付属資料種 【ふぞくしりょうしゅ】
分水界 【ぶんすいかい】
平衡勾配 【へいこうこうばい】
本川 【ほんせん】

や行 矢板 【やいた】
野生絶滅種 【やせいぜつめつしゅ】
余盛り 【よもり】

ら行
わ行
RDB 【レッドデーターブック】
流域 【りゅういき】
柳枝工 【りゅうし-こう】
流心 【りゅうしん】
流積 【りゅうせき】
緑化ブロック工 【りょくかぶろっくこう】
連節ブロック張工 【れんせつぶろっくばり-こう】
わんど 【わんど】
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あ 行
犬走り 【いぬばしり】
高い盛土の場合の法面保護あるいはわき水防御のため、河川堤防の堤体下部の幅を大きくする必要がある。この場合に、法面の中間に小段を設け、さらにその下部に設けた水平の部分。

ウイング 【ういんぐ】
橋台の左右両側に作られる土止め擁壁。

右岸 【うがん】
河川の下流に向かって右側の岸。
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か 行
篭マット工 【かごまっとこう】
四角い金網に石を詰めたものを何段か重ね合わせ護岸をつくる工法。

河川管理者 【かせんかんりしゃ】
一級河川は建設大臣(指定区間については都道府県知事)、二級河川は都道府県知事が管理する。

河川工事 【かせんこうじ】
河川改修計画に基づいて行われる河川の工事。
 高水工事:河道改修工事(護岸・水制など)こう水調節工事(遊水池・放水路など)
 低水工事:かんがい・舟運に利用しやすいようにする工事

河川法 【かせんほう】
洪水・高潮などによる災害を防止し、河川の働きが正常に維持され、公共の福祉を増進することを目的とした法律
一級河川 国土の保全上または国民経済上特に重要な水系で、建設大臣が指定したもの。
二級河川 一級河川以外の水系で、公共の利害に重要な関係があり、都道府県知事が指定したもの。
準用河川 河川法の適用を一部受ける河川。

ガリ侵食 【がりしんしょく】
雨滴によって、土のすき間がふさがれたり、土面が破壊されたりすると、土中に水がしみとらず細水となって流れる。この細水が集まって地表に大きな溝(ガリ)ができるこれをガリ侵食という。

魚巣ブロック工 【ぎょすぶろっくこう】
魚の入るくぼみのあるブロック。洪水の時は魚の避難場所となる。

計画高水位 【けいかく-こうすいい】
計画高水流量を安全に流過させることのできる河道の水位。河道の縦断勾配及び横断形と密接な関係があり、相互に関連させつつ求め、安定したものに定める。

計画高水流量 【けいかく-こうすいりゅうりょう】
一つの河川の支川を含めて流下させる計画上の最大流量。これを基本にして、河道計画・設計を行う。
これに伴い遊水池などの計画も生じる。

高水敷 【こうすいじき】
河川敷のうち、洪水のときだけ水の流れる部分。
図-高水敷

護岸 【ごがん】
河川の流水による浸食に対して、河岸・堤防を保護する工作物。堤防法面に施工する堤防護岸と、低水路の乱流を防ぐ低水護岸がある。
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さ 行
在来種 【ざいらいしゅ】
もともと存在している生物で川やその周辺の環境条件にあった動植物のこと。(他の環境からやってきたものは外来種という。)

左岸 【さがん】
河川の下流に向かって左側の岸。

支川 【しせん】
河川は、本川とする一つの流れに対し、それに流れ込む多くの流れがあり、これらをいう。

準絶滅危惧種 【じゅんぜつめつきぐしゅ】
現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧(絶滅のおそれのある種)」に移行する可能性のある動植物の種。

情報不足種 【じょうほうぶそくしゅ】
評価するだけの情報が不足している種

水位流量曲線 【すいい-りゅうりょうきょくせん】
河川のある地点で、水位と流量の関係を調べると、一定の関係があることが認められる。この関係を示した曲線。

水質汚濁防止法 【すいしつおだくぼうしほう】
工場及び事業所から公共水域に排出される水の排出について規制を行うために定められた法律。水質汚濁の防止によって、国民の健康と生活環境を守るとともに、汚水・廃液による被害について事業者の責任を決めている

水制 【すいせい】
水勢を弱め流れの方向を規制する為に、河川の中に設ける工作物。水制の中を水が流れ、水の勢いを弱める透過水制と、水制を越流させる不透過水制がある。
土砂沈殿、河床の洗掘防止、低水路の安定などの効果がある。

堰 【せき】
かんがい・上水道・水力発電などの用水の取入れや、舟運およびこう水調節などのために、水路中で水をせき上げる工作物。

絶滅危惧T類 【ぜつめつきぐ-いちるい】
絶滅の危機に瀕している種。

絶滅危惧U類 【ぜつめつきぐ-にるい】
絶滅の危険が増大している種。

絶滅種 【ぜつめつしゅ】
我が国ではすでに絶滅したと考えられる種。

洗掘 【せんくつ】
河岸や河床が、流水によって削り崩されること。

扇状地 【せんじょうち】
勾配の大きい上流地域から流出された砂れき・土砂が、急にゆるやかな中流地域に達し、その部分に土砂を滞積し、扇状の地帯を形成したもの。
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た 行
多孔質ブロック 【たこうしつぶろっく】
複数の穴があいているブロック。ブロックに空間があるので植物の根が生えやすい。雷おこしを連想させるブロック。

玉石空積み工 【たまいし-からづみこう】
玉石をセメントを使用せずに砂利で積み上げて護岸をつくる工法。玉石と玉石の間が魚類など生き物の隠れ家となる。

沈床工 【ちんしょう-こう】
木やコンクリートを格子状に組み立て、その中に石などを入れ川底に沈めたもの。川底が深く掘れるのを防止する上、水生生物や魚の休憩場所にもなる工法。

堤外地 【ていがいち】
堤防で囲まれた河川側の地域。

低水量 【ていすいりょう】
河川で1年365日を通して、275日間はこれ以下にならない流量。

低水路 【ていすいろ】
河川敷で低水時に水の流れている部分。

堤体の浸透 【ていたいのしんとう】
毛管作用・重力などの作用によって、水が堤体表面から土壌中へ吸収され、堤体中を下方に運動すること。

堤防断面 【ていぼう-だんめん】
堤防の横断面の形状。計画高水流量・計画高水位から河積「流積」を求め、断面を決める。基本的には水圧に耐え、裏法から漏水しないように設計する。
図-堤防断面

導流工 【どうりゅう-こう】
河川の合流点などで、流水をなめらかに導く為の、堤防や水制などの工事。堤防と水制を組み合わせ、二つの河川の水が互いに干渉しないようにする。

導流堤 【どうりゅう-てい】
河川の合流点または河川が潮海に流入方向を維持するのに設ける堤防。根底部は本堤と同じ構造であるが、先端部では平水位程度の高さとするので、背割堤と区別できる。計画高水位以下は石張りとするものが多い(導流堤・防波堤・防砂堤を総称して突堤という。)

特殊堤防 【とくしゅていぼう】
土砂で築造する普通の堤防と異なり、用地の取得の困難な場所などに作られる特殊断面の堤防。

床固め工 【とこがため-こう】
河床沈下のはなはだしい場合、河床や高水敷の安定を保つ為に、河川を横断して設ける工作物。

床止め工 【とこどめ-こう】
川底の形状を安定させて、維持するために川底にブロック等を並べたりする工法。
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な 行
根固め工 【ねがため-こう】
護岸前面法先が、洗掘によって破壊されるのを防ぐ工法。

法面 【のりめん】
切土や盛土の土砂側面の斜面。または石積み、土止め壁などの前面斜面の傾斜。

法勾配 【のりこうばい】
傾斜の程度をしめすもの。(ある2点の垂直単位高に対する水平距離の比であらわす。)
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は 行
樋管 【ひかん】
堤防などを横切って作られ、水を導く構造物。(高さが2m以下のものを樋管といい、2m以上を樋門という。)

樋門 【ひもん】
河川からの取水、河川への排水のために、堤防を横断して設けられる暗渠。(堤防の天端より高いものを水門と呼んでいる。)

比流量 【ひ-りゅうりょう】
ある地点の流量を、その地点までの流域面積で割ったもの。ある地点の最大流量がその地域の単位面積当たりどのくらいかをを示した数値で、この数値が大きいと、高水の危険度が大きい事を示す。

付属資料種 【ふぞくしりょうしゅ】
地域的に孤立しており、地域レベルでの絶滅のおそれが高い個体群。

分水界 【ぶんすいかい】
それぞれの河川の流域が接している境界。 一般に、河川上流部の山間地では明確であるが、下流部の平地部分でははっきりしないことが多い。

平衡勾配 【へいこうこうばい】
河川が流水の作用(侵食・運搬・滞積)の結果得られる安定した河床勾配。

本川 【ほんせん】
二つ以上の河川が合流するとき、流量や流域面積などが大きい方の川を本川という。
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や 行
矢板 【やいた】
互いに隙間なく打ち込み、連続した壁面をつくり、土止めや水止めを行う。

野生絶滅種 【やせいぜつめつしゅ】
飼育・栽培下でのみ存続している種。

余盛り 【よもり】
堤防で、沈下量を見込んであらかじめ余計に盛っておくこと。河川の堤防では計画高の10%くらいにとる。
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ら 行
レッドデーターブック 【れっどでーたぶっく:RDB】
日本で絶滅の恐れがある野生生物の種類をリストアップし作成・公表されており、これに基づいて作成したもの。この中に「絶滅種・野生絶滅種・絶滅危惧種・準絶滅危惧種・情報不足種・付属資料種」がある。

流域 【流域】
分水界を境として、ある河川に降水が流入する全域。

柳枝工 【りゅうし-こう】
自然素材である石と、そだ(木の枝を束ねて組み合わせたもの)で法面を覆いヤナギで作った杭を1メートル間隔で打ち込み法面を丈夫にする工法。水際に柳枝工を設けると数年で緑豊かな河岸が生まれる。

流心 【りゅうしん】
河川の横断面の最深部を連ねた線。または最大流速の点を連ねた線。

流積 【りゅうせき】
水路の横断面において、実際に水が流れている部分の面積。

緑化ブロック工 【りょくかぶろっくこう】
穴のあいたコンクリートブロックのこと。ブロックの穴に土と植物の種を入れて、護岸に緑をつくる。

連節ブロック張工 【れんせつぶろっくばり-こう】
コンクリートブロックを鉄筋でつなぎ合わせたもの。法面を丈夫にする役目を持つ。板チョコのような形のもの。
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わ 行
わんど 【わんど】
川岸に川の流れの変化などによってできた小さな入り江のようなもの。ここには川の中で生活する魚類の他、トンボなどの昆虫類、静かな水流を好む魚類等も生活できるので多くの生き物を生み出すことができる。
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