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平成20年9月17日
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【第2報】下筌ダム湖における藻類の大量発生について |
平成20年8月下旬頃より、下筌ダム湖内にて藻類によるもの思われる湖面の着色(緑色)現象が発生しています。9月9日時点では、調査の結果、緑色の物質が珪藻類の大量発生によるものと確認されました。しかしながら、継続的な監視の結果、優占種が珪藻類から藍藻類に変わり、現時点でアオコ「藍藻類(ミクロキスティス属・イクチオブラブ)」が確認されました。
当事務所では、現在発生原因等の調査を実施するとともに、今後も貯水池の監視を続け、状況に応じ情報発信を行っていく予定です。
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参考資料: 記者発表資料はコチラから(PDF
125KB)
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