「新技術活用時の資料作成について」説明会を開催

講習会の様子

 雲仙復興事務所では平成23年8月26日に九州地方整備局九州技術事務所から講師を招き「新技術活用時の資料作成について」説明会を開催いたしました。

 説明会には施工関係者14名、事務所関係者14名、新聞記者1名の計29名の参加があり、新技術の概要から導入の手続き、導入の際の資料作成方法まで一連の流れについて説明がありました。

 その中で、新技術活用後の報告書作成において記入ミスや評価の矛盾等があることや、報告書提出の時期・期限等についても再確認され、参考として九州で積極的に活用されている技術や有効であると評価された技術のランキングについて紹介がありました。

 今後も新技術の積極的な利用促進に向けてこういった説明会を開催していきたいと思います。


※新技術とは
民間事業者等により開発された有効な技術のこと。
その技術を公共工事等において積極的に活用し、活用の効果の検証・評価を行い今後に繋げていくために新技術活用システム「NETIS」が導入されました。

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