キジバト
目科名 ハト目ハト科
学 名 Streptopelia orientalis
大きさ 32-35cm
鳴き声 デェデェーポッポー
食べ物 主に植物の実や種子などの植物食
見られる流域 中〜上流域 
見られる環境 林や農耕地、市街地など
見られる時期 留鳥
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
見やすさ
重要種への登録状況
種の保存法
環境省
大分県
福岡県 特 徴 雌雄同色。体は灰褐色で羽の縁は赤褐色。首には青と黒の縞模様がある。ハト類はタンパク質豊富なピジョンミルクを雛(ひな)に与えて育てることで知られている。雛は親の口の中にくちばしを入れて、親の分泌するピジョンミルクを食べる。このため親の食事さえあれば繁殖は可能であり、餌の少ない冬に繁殖するものもいる。ピジョンミルクは雌雄共に分泌できる。
外来種への指定状況