記者発表
平成22年07月17日
【第5号】大雨に伴う国道の通行規制について


−発表概要−
(10時00分時点の情報です)
・平成22年7月17日(土)15時をもって、国道201号(八木山地区)における全面通行止めを解除します。
・詳細は以下のとおり

■発生・被害状況
◇発生日時:平成22年7月14日(水)午前5時頃
◇発生場所:八木山地区(国道201号 25k200付近)
◇被害内容:土砂流出(山腹から崩壊した土砂が沢伝いに流出し、道路上に堆積したもの)
厚さ1.5m×延長30m(起点側)、厚さ0.2m〜0.5m×100m(終点側)
◇人的被害:なし。

■通行規制(迂回路)状況
◇全面通行止め
(延長約2.4km)    
八木山地区(自 福岡県飯塚市八木山字重原 至 福岡県飯塚市蓮台寺字巡出)      
国道201号 23k600〜26k000

■応急復旧について
◇復旧内容:土留め壁の設置
 沢の途中には堆積土砂が存在しており、今後の降雨による土砂流出が想定されます。その防止のため応急措置として道路端に土留め壁を設置したものです。

◇応急復旧作業完了に伴い、平成22年7月17日(土)15時から、交通開放します。

◇当区間は異常気象時事前通行止め区間で、通行止め基準を設定していますが、降雨の現場状況により通行止めを実施することもあります。

◇通行止めに際し、ご迷惑をお掛けしますが、誘導員等の誘導にご協力をお願い致します。






◎問い合わせ先
国土交通省 九州地方整備局 北九州国道事務所
 技術副所長  原薗 良和(はらぞの よしかず)
管理第一課長  辛島 晃平(からしま こうへい)

tel:093-951-4331


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