記者発表
平成24年07月27日
国道3号黒崎バイパス(前田ランプ〜皇后崎ランプ)の整備効果について〔開通3ヶ月後〕


−発表概要−
国道3号黒崎バイパス(前田ランプ〜皇后崎ランプ)の整備効果について〔開通3ヶ月後〕

「国道3号黒崎バイパス」の「前田ランプ〜皇后崎ランプ(2.9km、4車線)」が平成24年3月30日(金)に開通しました。このたび、開通3ヶ月後の整備効果について、お知らせします。

●交通量の変化について
 国道3号や市道の交通量の約3割が黒崎バイパスに転換(143百台/12時間減少)

●主な整備効果
 整備効果@【渋滞の解消】
  国道3号や市道の交差点の渋滞が解消【別紙−2参照】
 整備効果A【所要時間短縮と定時性の向上】
  東西方向(福岡〜小倉)の所要時間が短縮するとともに定時性が向上【別紙−3参照】

●利用者の実感について
 アンケート調査の結果、8割以上の方々が渋滞緩和や時間短縮などの整備効果を実感【別紙−4参照】

引き続き工事を推進し、平成24年度の北九州都市高速道路への接続を目指します。【別紙−5参照】




◎問い合わせ先
国土交通省九州地方整備局 北九州国道事務所
 技術副所長 大成 和明
  調査課長 大榎 謙

tel:093-951-4331


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