記者発表
平成24年10月29日
国道201号筑豊烏尾トンネル事故対策後の交通状況について【速報】〜4車線化等による整備効果〜


−発表概要−
■九州地方整備局北九州国道事務所では、国道201号筑豊烏尾トンネル内において、追突事故が多発していることを受け、福岡県警察本部及び田川警察署と合同で事故対策を実施しているところです。

■事故対策として、平成24年2月末に注意喚起看板の設置等の緊急対策を実施し、平成24年7月24日から、筑豊烏尾トンネル東交差点付近から関の山交差点付近間の延長約500m区間において、行橋方面の1車線を2車線に拡幅する4車線化を行い、約3ヶ月が経過しました。

■今回、対策前と対策後の交通状況について、お知らせいたします。

☆4車線化以降の効果☆
効果1:トンネル内の渋滞がほぼ解消!
効果2:トンネル内の交通事故発生件数ゼロ!

■引き続き、トンネル内の視認性の向上や注意喚起のための対策を行ってまいりますので、皆様のご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いします。




◎問い合わせ先
国土交通省九州地方整備局北九州国道事務所
 技術副所長 大成 和明(おおなり かずあき)
  工務課長 松元 勝美(まつもと かつみ)

tel:093-951-4331

福岡県警察本部交通部交通規制課
 管理官 坂田 昭彦(さかた あきひこ)

tel:092-641-4141


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