記者発表
平成25年09月13日
通学中の生徒の安全を確保!〜飯塚市鎮西中学校通学路の車両用防護柵が完成〜


−発表概要−
通学中の生徒の安全を確保!
〜飯塚市鎮西中学校通学路の車両用防護柵が完成〜


○昨年6月、飯塚市蓮台寺の鎮西中学校前の国道201号で、自動車同士の正面衝突により、車両が通学路歩道上に乗り上げる事故が発生しました。
○この事故を受け、本年5月に中学校とその保護者の方々から、通学中の生徒の安全を確保するために、車両用防護柵の設置要望がありました。
○国道201号を管理する北九州国道事務所では関係機関とも調整を行い、通学路のうち、登下校の生徒が集中する中学校前の歩道に車両用防護柵を設置することとしました。
○今回、夏休み期間の8月中旬から工事着工し、9月6日(金)に以下のとおり車両用防護柵を設置いたしましたので、お知らせいたします。

◆設置場所:国道201号鎮西中学校前歩道(延長約100m)

○中学校関係の皆様には、工事期間中から大変ご協力をいただきました。また、完成後は校長先生から、『通学路の安全性が高まりました』という言葉をいただきました。





◎問い合わせ先
国土交通省 九州地方整備局 北九州国道事務所

 副所長    東 久雄 
 交通対策課長 農上 賢治

tel:093−951−4331

筑豊維持出張所

 所長 伊藤 浩和

tel:0948−22−7942


記者発表に戻る

TOPに戻る


Copyright (C) 国土交通省九州地方整備局北九州国道事務所. All Rights Reserved.