記者発表
平成26年03月27日
管内の直轄道路でLED道路照明の導入により「安全性の向上とコスト縮減」をすすめます


−発表概要−
管内の直轄道路でLED道路照明の導入により「安全性の向上とコスト縮減」をすすめます

国土交通省北九州国道事務所では直轄国道の安全性と利便性を向上させ、且つ維持管理費コスト縮減と
低炭素社会を目指して道路照明をLED照明に交換しました。

平成25年度の取り組み
@国道3号、国道10号、国道201号では685灯を従来光源からLED照明に交換しました。
ALED照明に交換することで電気料金を年間1200万円縮減します。
B縮減できる電力量は年間47万KW/h,二酸化炭素排出量を281トン縮減します。
 ランプ寿命が延びて交換頻度が減るため、廃棄物が減少し環境改善に寄与します。
Cランプ寿命が延びて交換頻度が減るため、交換に必要な維持費の削減と路上通行規制を大幅に減らして、スムーズな通行をはかります。

北九州国道事務所では、平成26年度以降も残る2700灯の道路照明を順次LED照明に交換する取り組みを進めます。
ご利用者にとって更に安全で快適な道路をめざして改善を進めます。




◎問い合わせ先
国土交通省 九州地方整備局 北九州国道事務所
技術副所長    東 久雄
交通対策課長  農上 賢治

tel:093-951-4331


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