記者発表
平成26年11月04日
道路の老朽化対策と防災・減災を考えます〜「道の駅しんよしとみ」でパネル展〜
−発表概要−
国土交通省北九州国道事務所では、道路老朽化対策における取組及び災害による施設等の
被災状況、啓開・復旧への取組事例について、以下のとおりパネル展を実施します。
【道路老朽化対策】
高度経済成長期に集中的に整備された道路や橋が一斉に高齢化しています。道路の老朽化対策は
喫緊の課題です。国土交通省では「道路メンテナンス総力戦」を掲げ、安全で安心な道路機能の確保を
図っていきます。
【東日本大震災・九州北部豪雨】
平成23年3月11日に発生した東日本大震災、平成24年7月11日〜14日に九州北部地方で発生した
九州北部豪雨はともに甚大な被害をもたらしました。復旧、復興は今も続いておりますが、
地域の防災力の向上と被災地への思いを風化させてないようにするとともに、地域・世代を超えて今回の
教訓を共有していきます。
記
場所:道の駅「しんよしとみ」情報休憩コーナー…別紙1参照
展示期間
○平成26年11月7日(金)〜11月13日(木)【道路老朽化対策】
○平成26年11月14日(金)〜11月19日(水)【東日本大震災・九州北部豪雨】
展示内容:別紙2参照
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