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設立目的
平成6年10月
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子供の視点で町を考える |
(2) |
生涯学習の場を(自分達で)つくる |
(3) |
女性のネットワークをつくる |
ことを目的として設立。 |
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主な活動状況
子供をキーワードとして毎年テーマを定め、自分達の問題意識を高めるような会合と調査を継続
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農村風景を守るレンゲ募金 |
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みんなが集まれる空間づくり |
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フォーラムの開催
(「バリアフリー社会を目指して」「安全・安心まちづくり ゆふいん女性フォーラム」等) |
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学習会の開催 |
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メン食い絶叫大会の開催
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<活動が与えた地域の変化>
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様々な女性に勇気を与え、様々なグループがゆるやかに動き始めました。 |
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<今後の課題>
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モチベーションの維持 |
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第二歩、第三歩の継続 |
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<支援のあり方>
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一緒のテーブルにつく
行政の人と一緒のテーブルにつけるような場を行政側からどんどんステージづくりをしてもらいたい。 |
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育てる視点を持ってチャンスを与える
女性グループを育てる視点を忘れないで欲しい。 |
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その他
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住民参加による道づくり
1998年に国の補助を受けて実施されたウォオーキングトレイル事業において計画策定の段階から住民が参加。
みんなが知恵を出し合った結果として出来上がった道に対しては「自分たちの道」との気持ちを持っています。そして、ゴミを拾ったり、路傍に花を植えたりという活動が自然に生まれ、持続しています。 |
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おさんぽマップ
湯布院をみんなが歩きたくなるような町にしようとの思いから、自然環境や動植物に関する情報だけが掲載された町内散策用地図「おさんぽマップ」を作成。 |
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