国道10号 門川日向拡幅
門川日向拡幅事業は、門川町草川~日向市大字平岩間の交通混雑解消を図るために計画された、現道拡幅事業です。
昭和45年度に事業化し、現在までに門川町加草~日向市財光寺長江交差点、及び日向市財光寺木原交差点~小倉ヶ浜交差点の延長約11.3kmの整備を完了しています。
平成30年度は、早期4車線化を目指し、日向市財光寺(ざいこうじ)地区 長江交差点~木原交差点間(延長1.2km)の工事・用地買収等を推進します。
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区間:区間:東臼杵郡門川町加草~日向市大字平岩
延長:L=12.8km
幅員:W=23~25~31m
構造規格:第4種第1級
設計速度:V=60km/h
事業化:昭和45年度
延長:L=12.8km
幅員:W=23~25~31m
構造規格:第4種第1級
設計速度:V=60km/h
事業化:昭和45年度
現地状況 (平成26年3月 完成区間・ 延長 約800m)

小倉ヶ浜交差点から延岡市方向を望む

木原交差点から宮崎市方向を望む
整備効果
交通渋滞の緩和
交通量が増えても、拡幅により容量が増すため混雑が緩和され、快適に走行できます。
交通安全の確保
4車線に拡幅することにより、混雑が緩和されると交通事故減少につながります。