平成29年7月25日
福岡空港回転翼機能移設事業は、福岡空港における回転翼機能を対象とした運用施設を現空港場外に新たに設置を行うものであり、福岡市環境影響評価条例第2条第3項に規定する対象事業に該当いたします。
このたび、事業者である国土交通省大阪航空局及び九州地方整備局は、同条例の規定に基づき、「福岡空港回転翼機能移設事業に係る環境影響評価準備書(以下、「準備書」という。)」をとりまとめ、準備書及び同要約書を本日付で福岡市長に提出いたしました。
環境影響評価準備書とは、環境影響評価に係る調査、予測及び評価の結果をとりまとめたものです。
準備書及び同要約書について、本日より縦覧を行い、縦覧期間内に説明会を開催いたします。また、準備書について、環境の保全の見地からの意見のある方はどなたでも意見を提出することができます。
※ 詳しくは、別添の資料1から3をご覧ください。
国土交通省大阪航空局長 干山 善幸
国土交通省九州地方整備局長 増田 博行
大阪航空局:大阪府大阪市中央区大手前4丁目1番76号大阪合同庁舎第四号館
九州地方整備局:福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目10番7号福岡第二合同庁舎
福岡空港回転翼機能移設事業
飛行場及びその施設の設置の事業
福岡県福岡市東区大字奈多字小瀬抜
飛行場及びその施設の設置の面積 8.66ヘクタール
大阪航空局 空港部 空港企画調整課
担当:村田(むらた)、溝上(みぞがみ)
直通:06-6949-6469
九州地方整備局 港湾空港部 福岡空港整備推進室
担当:鈴木(すずき)、藤本(ふじもと)
直通:092-752-4369
閲覧環境・著作権・プライバシーポリシー(個人情報の取扱い)等について
Copyright(C) 国土交通省 九州地方整備局 All Rights Reserved.