平成29年11月22日
「道の駅」は、平成5年の制度創設以来、現在では全国で1,134箇所に広がり、地方創生を具体的に実現していくための極めて有力な手段として、その重要性が高まっています。
国土交通省では、「道の駅」の質的向上に向けた取組として、全国各地の「道の駅」の模範となって質的向上に寄与する“特定テーマ型モデル「道の駅」”の取組を昨年度から実施しているところです。
今年度は、“地域交通拠点”をテーマとして募集し、有識者懇談会における審議・選定を経て、本日、全国で7箇所を認定、九州地方整備局管内では、1箇所認定されましたのでお知らせします。
○ 平成29年度モデル「道の駅」(地域交通拠点部門) 認定数1箇所
・道の駅「むなかた」(福岡県宗像市)
【特長】民間バス事業者との連携により、路線バスのルートを「道の駅」経由に変更。
○ 認定された「道の駅」は、全国の「道の駅」からの視察及び講師の要請に対応するなど、「道の駅」の質的向上に貢献する役割を担います。
〇認定証授与式については、別途、お知らせします。
○ その他、詳細は「道の駅案内」サイトをご覧ください。
(http://www.mlit.go.jp/road/Michi-no-Eki/index.html)
道路部 道路情報管理官 ~田 誠二(内線:4114)
交通対策課長 浅井 博海(内線:4511)
TEL:092-471-6331(代表)TEL:092-476-3534(交通対策課直通)
閲覧環境・著作権・プライバシーポリシー(個人情報の取扱い)等について
Copyright(C) 国土交通省 九州地方整備局 All Rights Reserved.