全国に先駆けて「海道(かいどう)見守り隊」制度を創設~関門地区において協定の締結式を開催します。~

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平成30年9月11日

 九州地方整備局は、管轄する開発保全航路の保全等に係る業務の効果的かつ効率的な実施を図るため、航路等において定期船を運航する民間事業者等を対象に、不法な水域占用や船舶航行に係る障害物に関する情報提供を定める協定制度(通称:「海道見守り隊」制度)を創設することとしました(別紙-1【PDF】参照)。
 この度、関門地区において、民間事業者4社と協定を締結する運びとなり、下記の通り、締結式を開催することとしましたので、お知らせします。

日時

 平成30年9月13日(木)11時~

場所

 福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目7-38
 九州地方整備局関門航路事務所 4階会議室

締結主体

 九州地方整備局
 オーシャントランス(株)
 (株)名門大洋フェリー
 松山・小倉フェリー(株)
 阪九フェリー(株)

式次第

 別紙-2【PDF】のとおり

取材について

 取材をご希望の方は、9月12日(水)15時までに、別紙-3【PDF】の取材登録書によりFAXで登録をお願いします。取材時には腕章又は身分証明書をつけていただくようお願いします。
 なお、事前に取材登録がなされていない場合でも、当日は会場にて受付を行っていますので、直接、会場までお越しいただき、現地担当者の指示に従ってください。

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

港湾空港部 計画企画官  倉富 樹一郎
      港湾計画課長 高田 正志
      課長補佐   阿部 遼太
TEL:092-418-3358(直通)

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