平成30年10月31日
九州地方整備局は、開発保全航路の保全等に係る業務の効果的かつ効率的な実施を図るため、民間事業者等と協定を締結し、流木等の障害物に関する情報提供等を定める制度(通称:「海道見守り隊」制度)を創設し、これまで、関門地区や有明・八代海等において協定を締結してきました。
この度、万関瀬戸航路において、法面や管理カメラ等の保全管理施設等に関する情報提供を行うとともに、全国で初めて、開発保全航路としての万関瀬戸航路の歴史的意義や国土交通省の保全の取組等について市民への広報・啓発活動も行うことを定めた協定を4団体と締結します。より幅広い航路の情報提供を、より多くの方々に発信する新たな「海道見守り隊」が発足する運びとなりました(別紙1【PDF】)。ついては、下記の通り、締結式を開催することとしましたので、お知らせします。
平成30年11月8日(木) 10時00分~
対馬市厳原町今屋敷661番地
対馬市交流センター4階視聴覚室
九州地方整備局
対馬観光ガイドの会 やんこも
対馬エコツアー
対馬カヤックス
対馬市(渡海船「うみさちひこ」運営主体)
別紙-2【PDF】のとおり
取材をご希望の方は、11月7日(水)12時までに、別紙-3【PDF】の 取材登録書 によりFAXで登録をお願いします。取材時には腕章又は身分証明書をつけていただくようお願いします。
なお、事前に取材登録がなされていない場合でも、当日は会場にて受付を行っていますので、直接、会場までお越しいただき、現地担当者の指示に従ってください。
港湾空港部 計画企画官 倉富 樹一郎
港湾計画課長 高田 正志
課長補佐 阿部 遼太
TEL:092-418-3358(直通)
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