味坂スマートインターチェンジが今年度新規事業化~物流の効率化、周辺開発・企業誘致の促進に貢献~

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高速道路の有効利用や地域経済の活性化等の効果が期待されるスマートインターチェンジ※1について、九州では、昨年度準備段階調査箇所となり検討や調整を進めていた「味坂(あじさか)スマートインターチェンジ(仮称)※2」が新規事業化となりました。このスマートインターチェンジの整備により、物流の効率化、周辺開発・企業誘致の促進などが期待されます。
なお、本日付けで、全国で7箇所を新規事業化し、新たに6箇所で準備段階調査を実施することになりました。

※1 スマートインターチェンジとは、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリアから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、専らETCを搭載した車両が通行することを目的としたインターチェンジです。

※2 スマートインターチェンジの名称は仮称であり、正式な名称は、地元や利用者のご意見等も踏まえて決定されます。
 

 

九州管内の新規事業化箇所


・名称(仮称):味坂スマートインターチェンジ

・連結位置 :福岡県小郡(おごおり)市福童(ふくどう)

・路線名 :九州縦貫自動車道鹿児島線【鳥栖(とす)JCT~久留米(くるめ)IC間】

 

添付資料

記者発表資料(PDF)

 

問合せ先

九州地方整備局  〔代表〕 092-471-6331

企画部広域計画課 〔直通〕 092-476-3543  課長    鈴木 昭人(内線3211)
                        課長補佐  坂本 淳一(内線3212)

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