令和元年5月28日
九州地方整備局と福岡管区気象台は、令和元年5月29日から指定河川洪水予報を避難情報等の5段階の警戒レベル(内閣府)に関連付けて発表します。
平成30年7月豪雨における甚大な被害を受け、中央防災会議「平成30年7月豪雨による水害・土砂災害からの避難に関するワーキンググループ」の報告書で「様々な防災情報のうち、避難勧告等の発令基準に活用する情報について、警戒レベル相当情報として、警戒レベルとの関連を明確化して伝えることにより、住民の主体的な行動を促すこと」が示されました。
これを受け、九州地方整備局と福岡管区気象台は、九州地方整備局管内の国管理河川において共同で発表する指定河川洪水予報と警戒レベルの関連を明確化して伝えるため、下記のとおり指定河川洪水予報に警戒レベル○相当情報と追記して発表していくこととしましたのでお知らせします。
参考:警戒レベルに関するチラシが下記の内閣府ホームページに掲載されています。
(http://www.bousai.go.jp/oukyu/hinankankoku/h30_hinankankoku_guideline/pdf/keikai_level_chirashi.pdf)
令和元年5月29日(水)13時から
別紙1【PDF】参照
別紙2【PDF】参照
国土交通省 九州地方整備局 TEL.092-707-0110 FAX.092-476-3473
河川部 水災害予報センター センター長 飯田 茂幸(内線3851)
水災害対策専門官 小野 朋次(内線3852)
福岡管区気象台 TEL.092-725-3604 FAX.092-771-2822
気象防災部予報課 予報課長 杵渕 健一
水害対策気象官 平原 義明
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