令和元年8月豪雨における出水について(第1報)【六角川水系、松浦川水系、筑後川水系、矢部川水系、山国川水系】

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令和元年8月30日

○今回の出水では、九州内20の一級水系のうち、5水系で氾濫危険水位を超過しました。
○2水系で発生した施設被害の応急復旧が完了しました。

 令和元年8月27日からの大雨により、氾濫危険水位を超過した筑後川水系、松浦川水系、六角川水系、矢部川水系、山国川水系の雨量や水位の情報、被害の状況等についてとりまとめました。
 今回の出水では、九州内20の一級水系のうち、5水系で氾濫危険水位を超過しました。(現在は水防団待機水位以下まで降下。)
 2水系(嘉瀬川水系、矢部川水系)で発生した施設被害の応急復旧が完了しました。
 引き続き、今回の出水及び今後の出水に対して、全力で取り組んで参ります。

※本資料の数値は、速報値及び暫定値であるため、今後の調査で変わる可能性があります

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

国土交通省 九州地方整備局 河川部
河川計画課長 小林 侑 (内線:3611)
建設専門官  高島 恒善(内線:3616)
電話:092-471-6331(代表)

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