開港130周年記念!「みなとオアシス門司港」新規登録~レトロな街並みと海辺の交流で更なる賑わいを創出~

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令和元年10月29日

 令和元年11月15日に「みなとオアシス門司港」(福岡県北九州市)が134箇所目のみなとオアシスに登録されます。発展を続ける「北九州港」において、地域住民の交流促進や地域の魅力の向上につながる取り組みを行います。

  • 「みなとオアシス」とは、「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われる施設を国土交通省港湾局長が登録するものです。
  • 「みなとオアシス門司港」の登録により、「みなとオアシス」は全国で134箇所、九州管内で18箇所となります。
  • 11月16日(土)の「北九州港開港130周年記念式典」にて、「みなとオアシス登録証交付式」を開催するとともに、市民参加型のアートイベントや音楽ライブイベント、イルミネーション点灯式といった各種のイベントも開催されます。

・代表施設「旧大連航路上屋」は、昭和4年に建設され、北九州・門司港の国際ターミナルとして使われていました。現在は、各種多目的スペースを活用してのイベントや文化・芸術の発表の場であり、また映画・芸能資料館「松永文庫」もあります。
・門司港レトロ中心地区では、国指定重要文化財にも指定されている、大正ロマン漂う建造物群を散策することができます。また一年を通して様々なイベントが開催されます。
・日本三大みなと祭りのひとつである門司みなと祭りは、祝賀パレードを中心に門司の文化・伝統が披露される盛りだくさんのお祭りです。

※ 「みなとオアシス門司港」の詳細については、別紙-1、別紙-2、別紙-3、別紙-4をご参照願います。

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

国土交通省 九州地方整備局 港湾空港部 クルーズ振興・港湾物流企画室
担当:計画企画官 工藤 寛之(くどう ひろゆき)
   課長補佐  西坂 博文(にしざか ひろふみ)
Tel:092-418-3340(代表)092-418-3379(直通) Fax:092-418-3037

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