九州ブロックにおける２５４機関、約１８，０００件の発注情報を一元化～令和元年１０月時点の発注見通しを一元化し、公表します～

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記者発表
令和元年度
九州ブロックにおける２５４機関、約１８，０００件の発注情報を一元化～令和元年１０月時点の発注見通しを一元化し、公表します～

令和元年10月31日

◆各発注機関の発注見通しを一元化することで発注情報の閲覧・検索をスムーズに行えるようになりました。
◆この取り組みにより、建設業者による技術者や技能者の計画的な配置や資機材の円滑な調達に役立つことが期待されます。

概要

○九州ブロック（７県）を各振興局若しくは土木事務所単位(福岡県、大分県除く)で66地域に区分（福岡県：４地域、佐賀県：５地域、長崎県：10地域、熊本県：11地域、大分県：18地域、宮崎県：11地域、鹿児島県：７地域）しており、地域毎の発注情報を把握することができます。
○今回、とりまとめた機関は、国19機関（発注無し３機関含む）、独立行政法人等８機関（発注無し１機関含む）及び地方公共団体227機関の合計254機関（参画率95％）であり、発注情報の件数は全体で18,286件となっております（令和元年度発注分）。
○一元化された情報は一覧表としてとりまとめており、フィルタ機能を活用することで、必要な工事情報を検索することができます。
○原則として毎年度４回の公表を行います。