令和2年1月24日
「道の駅」は、地方創生を具体的に実現していくための極めて有力な手段であり、国土交通省では、関係機関と連携して、地方創生の核となる特に優れた企画を選定し、重点的に応援する重点「道の駅」の取組を実施しています。
九州地方整備局管内では新たに重点「道の駅」として2箇所、重点「道の駅」候補として3箇所を選定しましたのでお知らせします。
○重点「道の駅」
今後の施設整備に向け、駐車場や休憩施設等は社会資本整備総合交付金等で重点支援するとともに、自治体・関係機関による協議会を設け、複数の関係機関の制度の活用等についてワンストップで相談できる体制を構築するなど、ハード・ソフト両面から支援。
●宮崎県 串間市 道の駅「くしま」(仮称)
都城市 道の駅「都城」
○重点「道の駅」候補
自治体・関係機関による協議会を設け、複数の関係機関の制度の活用等についてワンストップで相談できる体制を構築するなど、主にソフト面から支援。
●福岡県 宗像市 道の駅「むなかた」
久留米市 道の駅「くるめ」
●大分県 豊後大野市 道の駅「みえ」
国土交通省 九州地方整備局 道路部 交通対策課長 永利 信太郎
交通対策課長補佐 龍 博文
電話番号: 092-471-6331(代表)
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