【梅雨前線及び台風5号の大雨に伴う九州地方整備局の取り組み(第1報)】

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令和元年7月20日
12時00現在

 7月20日(土)10:05 に長崎県五島・対馬地域で大雨特別警報が発令されました。
 九州地方整備局では、被災状況の把握等を行うため、リエゾンを派遣しています。

1.体制

 九州地方整備局災害対策等支援本部は、警戒体制 を発令
 ○本部体制履歴
  ・07/18 19:32 本部注意体制(風水害)
  ・07/20 8:00 本部警戒体制(災害等支援)

2.リエゾン ※07/20 12:00現在

 ○長崎県庁:2名派遣(長崎河川国道事務所)→ 7/20 8:40到着
 ○対馬市役所:2名派遣(長崎港湾・空港整備事務所)→7/20 10:55到着
 

《リエゾン(災害対策現地情報連絡員)とは》
 地震・水害・土砂災害等の大規模自然災害の発生時に、地方公共団体が設置した災害対策本部へ職員を派遣し、災害情報等の情報収集、災害応急対策の支援を行うもの。

3.ホットラインの構築(1県、4市、2町)※07/20 12:00現在

 長崎県庁、五島市、対馬市、西海市、佐世保市、新上五島町、小値賀町
 

《ホットラインとは》
 大規模自然災害発生の初動期において、国として、人命救助、被害拡大の防止、応急復旧などのための災害対応を効率的に行うための情報収集体制。

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

九州地方整備局 災害対策本部
企画部 建設専門官 工藤 秀樹
電話:092-414-7301(本部直通)

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