九州の下水道整備状況について(令和元年度末)

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 令和元年度末の九州の下水道整備状況を取りまとめました。

下水道の整備状況

 ・ 令和元年度末の九州の下水道処理人口普及率が67.7%になりました。
  ※昨年度から0.5%増(H30 年度末 67.2%)
 ・ 令和元年度末の九州の下水道処理人口が約874万人になりました。
  ※昨年度から約4万人増(H30 年度末 約870 万人)
 【参考】令和元年度末の全国の下水道処理人口普及率・処理人口 79.7% 約10,113 万人

汚水処理施設(注1)の整備状況

 ・ 令和元年度末の九州の汚水処理人口普及率が87.3%になりました。
  ※昨年度から 0.7%増(H30 年度末 86.6%)
 ・ 令和元年度末の九州の汚水処理人口は約1126万人になりました。
  ※昨年度から約4万人増(H30 年度末 約1122 万人)
 【参考】令和元年度末の全国の汚水処理人口普及率・処理人口 91.7% 約11,636 万人

(注1)国土交通省、農林水産省、環境省の各々が所管する下水道、農業集落排水施設等(注2)、浄化槽等(注3)
(注2)農業集落排水施設、漁業集落排水施設、林業集落排水施設、簡易排水施設
(注3)浄化槽、コミュニティ・プラント

九州の特徴

 ・ 九州の下水道処理人口普及率は全国に比べて12.0%低い
 (全国79.7%、九州67.7%)
 ・ 九州の人口30万人未満の都市の下水道処理人口普及率は全国と比べて特に低い
  人口10~30万人の都市規模別では14.5%低い。(全国79.3%、九州64.8%)
  人口5~10万人の都市規模別では9.2%低い。(全国66.3%、九州57.1%)
  人口5万人未満の都市規模別では14.2%低い。(全国52.5%、九州38.3%)
 ・ 九州の汚水処理人口普及率は全国に比べて4.4%低い。(全国91.7%、九州87.3%)


 添付資料

記者発表資料

問合せ先

 九州地方整備局 建政部 都市整備課
 課長    田中 耕介(内線6161)
 建設専門官 井手 富晴(内線6163)
  代表 092(471)6331
  直通 092(707)0187

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