「令和３年度　総合評価落札方式（工事・業務）の主な変更点」の公表について

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記者発表
令和2年度
「令和３年度　総合評価落札方式（工事・業務）の主な変更点」の公表について

「令和３年度　総合評価落札方式（工事・業務）の主な変更点」について、九州地方整備局のHPに掲載しましたのでお知らせいたします。主な変更点（港湾空港部を除く）は、以下になります。

○主な変更点【工事】（令和３年４月導入）
　●「配置予定技術者の工事実績」評価基準の見直し
　●「橋梁補修工事の実績」の新設
　●「工事の手持ち状況」評価（本官工事）の見直し
　●「働き方改革」評価の見直し
　●「若手・女性技術者の配置促進」の新設及び
　　　試行工事「若手技術者評価型」の休止
　●「特定工事の実績」評価の追加
　●「製作工場の有無」の新設
　●「地元企業活用比率」の評価方法の見直し
　●技術提案の課題設定の見直し（技術提案評価型）
　●段階選抜方式の見直し（技術提案評価型）
　●企業実績評価型（試行工事）の配点見直し

○主な変更点【業務】（令和３年８月導入）
　●技術提案簡素化型の技術提案書文字数及び評価方法の変更
　●簡易型ショート版の技術提案書文字数及び技術提案事項の変更
　●技術提案チャレンジ型の同種･類似業務の緩和
　●配点ウェイト変更の試行

○掲載先
　国土交通省　九州地方整備局のホームページ
　　令和３度総合評価落札方式等の運用
　　http://www.qsr.mlit.go.jp/for_company/hinkaku/sogohyoka.html