○令和2年7月豪雨により被災した、八代市から人吉市間の国道219号のほか県道等、流失した橋梁10橋を含む約100kmについて、国の権限代行により、災害復旧事業を鋭意進めているところです。
○現在、道路の応急復旧、流失した橋桁の撤去、現位置で応急復旧可能な鎌瀬橋、坂本橋、相良橋の3橋の仮橋設置を進めており、下記日程で通行可能になりますので、お知らせいたします。
5月21日(金) 6:00より 鎌瀬橋、相良橋 仮橋
5月28日(金) 6:00より 坂本橋 仮橋
○これにより、通学路や生活道路としての機能が回復するとともに、球磨川流域市町村の生活再建を支援してまいります。
○なお、流失した橋梁の本復旧にあたっては、学識経験者や専門家からなる技術検討会を設置し、復興まちづくりや球磨川流域治水対策等を踏まえ、検討を進める予定です。
○引き続き、早期の全線復旧に向け、全力で取り組んでまいります。
九州地方整備局 道路部 道路計画第一課 課長 駒井 正樹(こまい まさき)
TEL:092-476-3529(直通)
FAX:092-476-3478
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