職員の新型コロナウイルス感染について

Facebookでシェア
Xでシェア
LINEでシェア

令和3年5月1 8日

 5月15日(土)、九州地方整備局営繕部(福岡市)に勤務する職員1名(50代、福岡市在住)が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

 当該職員は、発熱症状があり、5月14日(金)にPCR検査を受け、翌15日(土)陽性が判明したもので、現在自宅において療養中です。

 当該職員は、5月12日(水)に感染した職員(5月13日(木)公表)と同一の部署に勤務しております。

 

 当該職員については、保健所から濃厚接触者はいないと連絡を受けておりますが、九州地方整備局としましては、同一の部署から二人目の感染が判明したことから、同部の他の所属職員75名に対して簡易の抗原検査又はPCR検査を実施したところです。

 なお、検査した結果、75名すべて陰性を確認しております。

 

 また、営繕部の専用フロア及び共用部分の消毒は既に実施しております。

 

 今後については、保健所の指導を受けながら、感染拡大防止対策を徹底するとともに引き続き勤務する者の健康に注意を払ってまいります。

 

 九州地方整備局は、職場に出入りされる方や勤務する職員の安全確保を最優先に、引き続き、保健所の指導の下に適切に対処していく所存でございますので、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

添付資料

記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

国土交通省 九州地方整備局 広報広聴対策官 山田 浩徳(内線:2117)
              総務部 厚生課長 西 渉 (内線:2551)
              代 表 092-471-6331
              直 通 092-476-3506
              FAX 092-476-3457

カテゴリーメニュー

メインメニュー

ページのトップへ