●九州地方整備局では、AI を用いた防災力の向上や建設業界の働き方を変えるDX に取り組んでいます。
●三次元測量は従来の測量と比べ、災害現場等の状況を正確に理解できるため、災害対応、復旧計画、災害査定、設計、施工等を効率的に行うことが可能です。
●しかし三次元測量は、特殊な技術を要する、高価な機材(ハードやソフト)が必要、数日~1週間程度の工期が必要、大量のデータのやり取りが煩雑、等の課題がありました。
●本研修では、スマホとGNSS(衛星を用いた測量)を用いることで、特別な技術が不要で、安価に精度の良い三次元測量を行うことが出来ます。
令和3年11月11日(木)13:00~17:00
*取材は、16:00から17:00といたします。
九州技術事務所 研修棟2F OA ルーム 及び 実物大実験堤防(福岡県久留米市)
資料1:i-con研修概要
16:00から、講義室に隣接する部屋で本技術についてご説明します。
(説明者:インフラDX 推進室 房前建設専門官)
16:30から、実物大実験堤防での測量、講義室での三次元モデル展示、受講生への取材を行います。
九州地方整備局 企画部 インフラDX 推進室
建設専門官 房前 和朋(ふさまえ かずとも)(内線3317)
e-mail:fusamae-k8910@mlit.go.jp
TEL(代表):092-471-6331 FAX:092-476-3465
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