⼤雪時の幹線道路(太宰府〜久留⽶間)における交通確保の取り組みについて関係機関の更なる連携を強化-

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令和3年12月17日

 

○近年、⽇本の各地で普段雪の少ない地域も含め、⼤規模な⾞両滞留や⻑時間の通⾏⽌めを引き起こす恐れのある集中的な⼤雪が局地的に発⽣しています。
 

○九州地⽅においても平成28年1⽉には各地で⼤雪となり、特に太宰府〜久留⽶間では、国道3号などを中⼼に顕著な交通渋滞が発⽣しました。
 

○このような、⼤雪時の通⾏⽌めや交通渋滞などの道路交通障害は、物流が停滞するなど国⺠⽣活や経済活動に⼤きな影響を及ぼします。
 

○このため、特に九州の道路交通の要所となる⿃栖JCT周辺(太宰府〜久留⽶間)の⾼速道路や国道3号等における⼤雪時の道路交通障害の低減を図るため、平成30年度より関係機関からなる「⼤雪時の幹線道路(太宰府〜久留⽶間)交通確保に関する連絡調整会議」を開催しています。
 

○今年度は12⽉15⽇に会議を開催し、議論の結果を踏まえて、令和3年度の取り組みをまとめました。(別添参照)
 

○今後、各関係機関が更なる連携強化を図り、本取り組みを実施します。
 

※この取り組みは、毎冬の実績や課題を踏まえ、必要に応じて⾒直しを⾏うこととしています。

添付資料

記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

国⼟交通省 九州地⽅整備局 道路部
 道路管理課⻑ 猪狩 名⼈(いがり めいと)
 道路管理課課⻑補佐 ⻑野 秀隆(ながの ひでたか)
  電話︓092-471-6331(代表)  092-476-3533(直通)

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