「道の駅」防災機能強化の取り組みとして小型発動発電機が寄贈されます

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 国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインにも貢献」を実現するための取組をおこなっています。
 また、災害発生時における地域の防災拠点となる「道の駅」について、防災機能を強化するため、耐震化や無停電設備などの施設整備を推進しています。
 今回、(一社)日本道路建設業協会と九州・沖縄「道の駅」連絡会の連携により、地域防災計画に位置付けられた九州の道の駅4駅(「錦」「七城メロンドーム」「泗水」「きくすい」)に小型発動発電機が寄贈されることとなりました。
 なお、道の駅設置者である錦町(道の駅「錦」)及び和水町(道の駅「きくすい」)、菊池市(道の駅「七城メロンドーム」「泗水」)への寄贈式が以下のとおり開催されますのでお知らせします。

寄贈式

〇【道の駅「錦」寄贈式の概要】
  日時  令和4年4月21日(木)14時00分~
  場所  錦町役場 本庁(熊本県球磨郡錦町大字一武1587)

〇【道の駅「きくすい」寄贈式の概要】
  日時  令和4年5月9日(月)14時00分~
  場所  和水町役場 本庁(熊本県玉名郡和水町江田3886)

〇【道の駅「七城メロンドーム」「泗水」寄贈式の概要】
  日時  令和4年5月13日(金)10時00分~
  場所  菊池市役所 本庁(熊本県菊池市隈府888)

 

添付資料

記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

【問合せ先】
  国土交通省九州地方整備局道路部電話: 092-476-3534
  交通対策課長   鵜林(うばやし) 保彦
    課長補佐   小辻(こつじ)  英俊

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