DXに対応した災害査定官の研修を実施します。~全国に先駆け、災害査定のデジタル化を担う人材育成を開始~

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●国土交通省では、データとデジタル技術を活用し、非接触・リモート型の働き方への転換と抜本的な生産性や安全性向上を図るため、インフラ分野のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進しています。
●九州地方整備局では、被災した自治体の要請で職員によるTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)を派遣し自治体所管施設でDXを用いた災害調査を実施、調査の省力化・安全性の向上を確認しました。
●また令和3年12月には、鹿児島県さつま町、熊本県所管事業で災害査定のデジタル化の実証実験を行い、その効果を確認しました。
●このため、今後災害査定のデジタル化が急速に進むことを考慮し、全国で初めて災害査定官を対象としたデジタル技術の研修を行います。

1.開催日時:令和4年5月31日(火)10:00~11:00


2.開催場所 九州技術事務所 研修所 1階DX室

 

3.参加者
  ■九州地方整備局職員・地方自治体職員

4. 添付資料
  資料1:デジタル技術を用いた新たな調査手法の開発
  資料2:災害査定のデジタル化実証実験


5. その他
  取材については、別室にて研修内容の説明(9:30~10:00)後、講義状況を撮影可能(10:00~)です。

添付資料

記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

九州地方整備局 企画部 インフラDX推進室
 建設専門官 房前和朋(ふさまえ かずとも)(内線3317)
 e-mail:fusamae-k8910@mlit.go.jp
 TEL(代表):092-471-6331 FAX:092-476-3465
 

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